なぜチャレンジする?日常の挑戦から得た2つの学び
自己成長大好き大学生のブッケンです!
今回は、みなさんと共有したいと思った、何かに挑戦することで得ることができる学びをご紹介したいと思います。
この学びは私が1カ月前に参加した地元のカラオケ大会に出場した時に感じたものです。
1. 仲間の大切さ
まず、1つ目は、同じ意志をもつ仲間の大切さです。
例えば、今回の私の例でみてみると、今回の大会で1位と2位だった人達が、偶然にも私の友達で、ときどき一緒にカラオケに行っていました。
この影響で、私もDAMで100点を20曲以上出すことができ、大会でも3位となることが出来ました。
(3年前の最高得点は86点でした)
ただ、この話を聞いて、以下のように思われる方もいらっしゃると思います。
仲間なんて簡単に見つかるわけないじゃん!!
確かに、身の回りで、自分が挑戦したいことと同じ挑戦をしたい人を見つけること、さらに、親しくなることは、難しいかもしれません。。
しかし、今はネットやSNSで簡単に、知らない人と繋がることが出来る世界でもあります。
もしかしたら、同じ趣味の人があつまるコミュニティーがあるかも!
今回、わたしもカラオケの採点を本格的におこなっている人たちがあつまるサイトを探してみました。
ただ、見つからなかったので、新たな挑戦として、プログラミングを勉強し、自分でそのようなコミュニティーを作りたいと思いました!
私は、同じような意志をもつ仲間を見つけることが、挑戦にとても重要だと考えています!
なぜかというと、自分ひとりだけでやるよりも、確実に同じ意志を持つ仲間と協力して挑戦するほうが、大きな成長につながるからです。
皆さんもぜひ、自分と同じ意志を持つ仲間を探してみてください!
2. 成功しなくてもいい
2つ目は、成功しなくてもいいということです!!
成功しなかったら挑戦した意味がなくね?
と思われる方もいるかもしれません。
確かに、何かに挑戦するからには、成功したいと思うのが普通です。
しかし、私は成功しなくても何かに挑戦すること自体に意味があると思います。
その1番の理由は、普段自分がしないことをすることで多くの新しい学びを得ることが出来るからです!!
例えば、わたしの例では、漢検準1級に2020年10月18日に挑戦しましたが、合格まで8点足りず、不合格でした。
しかし、今回の挑戦で苦手分野の分析の重要性や、きちんと根本から把握することの重要性などを学ぶことが出来ました。
このように、失敗しても日常生活で役立つことを必ず学ぶことが出来ます。
なので、失敗しても友達との話のネタにしよ~くらいの気持ちでいろんなことに挑戦してみましょう!
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございます。
今回は、私が感じる挑戦する意味と学びを2つ紹介させていただきました。
②成功しなくてもいい
アクションプラン
これらを学ぶだけでなく、日常生活に生かすためのアクションプランを3つ考えてみました!
1つ目の「コミュニティーを探す」というのは、一緒に切磋琢磨するための知り合いを増やすという目的があります。
2つ目の「自分の失敗をほかの人に笑い話として話す」は、成功しなくてもいいということを自分で感じるためにできることです。
3つ目の「1日1個は新しいチャレンジをしてみる」は、小さくてもいいのでチャレンジを続けることで、新しいことをして自己成長する楽しさを知るという目的があります。
もちろん、何かに挑戦することで、得るものは人それぞれだと思います。
しかし、安定にこだわって何も挑戦しなければ、何かを得ることもありません!!
今回の記事を読んでいただいて小さなことでも何かに挑戦したいと思っていただければ幸いです。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
他にも、自己成長につながるような記事を書いているのでのほかの記事も読んでみてください!
[ネタばれ注意] 読みやすさに感動! 夢をかなえるゾウ1の内容と感想
皆さん、こんにちは!ブッケンです!
今回は、水野敬也さんが書かれた「夢をかなえるゾウ」を読んだので、内容と感想を記事にしてみました。
※ネタバレも含むので、まだ本を読んでいなくて、内容を知りたくないという方は読まないように注意してください!
1. 内容
①登場人物
今回紹介する「夢をかなえるゾウ」の主な登場人物は2人です。
この時点で、以下のような違和感を覚えた方もいるのではないでしょうか?
え!?自己啓発本なのに登場人物がいるの??
そうなんです!!この本の一番の特徴は、すべてが会話形式で書かれており、読書が苦手な人でも読みやすいということなんです!!
②内容
本の話は、仕事おわりに主人公が家で酒を飲んで泥酔しているときに、ガネーシャと出会う場面からスタートします。
その後、人生を成功させたいという主人公に対して、神様であるガネーシャが1日ごとに課題を出していきます。
ガネーシャに振り回されながらも、徐々に成長していく主人公の姿を描いた物語となっています。
2. おさえるべきポイント
今回、ブッケンが「夢をかなえるゾウ」のなかで出された、たくさんの課題から重要だと思ったポイントをぎゅぎゅぎゅっと3つまで絞りました。
①行動に起こすことの大切さ
1つめは、行動にきちんと起こすことが大事だということです。
これは正直、自己啓発本では聞かないことがない言葉ですね(笑)
それだけ重要なのですが、いざ、実際に行動を起こすのは難しいことです。
失敗や周りの目が気になってしまうよー
という方が大半だと思います。
私も、行きたくない飲み会を断る際や自己啓発系のブログを書く際などに、周りの目を気にしてしまうのが現状です。
そこで、私的には、小さいことから始めるというスタートでいいと思います。例えば、今回の課題の中には以下のようなものがありました。
☑頑張った自分をほめる
☑腹8分目で食べるのをやめる
こんなことで本当に成功できるの?
②他の人のためにを原動力とする
でも、そんな原動力を見つけるのが難しい
☑人気店の人気の理由を探る
③自分が本当にやりたいことに挑戦
3つ目は、自分の好きなこと・やりたいことに挑戦するです。
自分のやりたいことなんて分からない!
と思った方も多いのではないでしょうか?
1つの仕事しかやってへんからや
確かに、日本では一度就いた仕事を還暦まで続けるという人たちが多いです。
そのため、転職や副業などでいろんな職業を経験することをためらう人が多いことから、自分の本当に好きなこと・やりたいことをみつける機会が少ないのです。
じゃあ、どうすればいいの?
自分を応募すんねん
この答えは、いろんなことに挑戦して、ほかの人に認めてもらう経験をしろということを指しています。
例えば、資格を取ったり、自分で書いた絵を大会に応募してみたりするということがあります。
このように、ほかの人に認めてもらうような体験が、自分が本当にやりたいことを見つけるきっかけとなるため、ガネーシャはこのように言っているのだと、個人的に思っています。
自分のやりたいことはあるけど、まだ挑戦できていない人は私と一緒にこの機会に挑戦してみましょう!
後日、私が挑戦したこととして、カラオケ大会へ出場したことについて記事を書きたいと思います。
3. まとめ
最後に先ほどの三つのポイントから私が実施するアクションプランを3つご紹介します!皆さんのアクションプランの参考になれば幸いです(笑)
②接する人がしてほしいことを考えて1日1個は実施する
③趣味であるカラオケの大会に挑戦してみる
もし、今回の記事で「夢をかなえるゾウ」を読んでみたくなった方は、読書が苦手な方でも読みやすいと思うので、買ってみてください!!
脱三日坊主! 何事も長く続けるための3つのコツ
こんにちは!自己成長大好き大学生のブッケンです!
今回は、新しいことに挑戦しても三日坊主で全然続かないというお悩みを抱えている方々に向けて、習慣化するためのコツを3つ紹介したいと思います。
1. 記録をつける
まず、1つ目は定期的にきちんと記録するということです。
記録の方法はノートに記入でも、記録用アプリを使用しても構いません。
また、記録の頻度は何を記録するかによって異なります。
例えば、私は「study plus」というアプリを活用して、勉強時間を毎回記録します。しかし、家計簿は、3日に1日の頻度でしか記録しません。
記録付けるのめんどくせー
という方もいらっしゃると思いますので、記録を定期的につけることのメリットを紹介します。
記録を定期的につけるメリットって何?
結果が自分の目ではっきり分かることです!
結果が分かることで、目標に対する達成度を具体的に理解することが出来ます。
そのため、自分の頑張りを見ることができ、モチベーションの維持につながります。
私は、目標までの逆算をしなければ、記録をつける意味など全くないと考えています。
よく目にする例としては、家計簿に使用した金額を毎日記入して終わりという人です。きちんと決められた予算までどのくらい残額が残っているのかを確認して初めて家計簿をつける意味があるのです。
ぜひ、記録するだけでなく、目標までの達成度も確認するようにしてみてください!
2. 好きなこと・得意なことから始める
2つめは、自分の好きなこと・得意なこと、もしくは簡単なことから始めるです。
例えば、ダイエットをする際、いきなり1日1食にして始めるのではなく、間食やジュースをやめるといった簡単なことから始めるといったものです。
わたしは、モチベーションの維持で最も大切なことは、達成感を得るということだと考えています。
たしかに、1カ月ダイエットして全く痩せてなかったらやる気なくすかも
そこで、目標を3~5段階に分けて書きだすことをお勧めします!
先ほど挙げたダイエットの例でいうと以下のようになります。
②通勤で1駅前で降りて、会社まで歩くようにする
③昼ごはんで炭水化物は取らないようにする
④お昼ご飯を抜く
習慣化の方法を紹介するような本では、達成した際のごほうびを設けてあげると良いということも書かれています。
個人的には、お金をごほうびにかけるのは無駄だと考えているため、実戦はしていません。ただ、人によってはこれが効果的な人もいると思うので、各項目を達成するごとに自分へのごほうびを用意するのもいいかもしれません。
目標を数段階に分けることで、達成感を得られるだけでなく、徐々に体を慣らしながら習慣化につなげることが出来るので、ぜひやってみてください!
3. 休みを設ける
3つ目は、休みを設けるということです。
え!?休んじゃってもいいの?
と思われた方も多いのではないでしょうか?
実は休みを定期的に設けてあげることが、習慣化には重要だと私は考えています。
身近な例としては、受験生が寝る間を惜しんで勉強するよりも、きちんと7時間睡眠をとっている人のほうが成績がいいという体験をしたことがありませんか?
習慣化に当てはめてみると、習慣化したいことについて考えない日を作るということです。
例えば、ダイエットならお菓子を1袋だけなら食べてもいい日を作るという感じです。
休みを設けることは、習慣化に取り組む日のやる気のupにつながります。長期的に何かを毎日続けるということは、人間にとって難しいことなのです。
いきなり、毎日続けるという目標にするのではなく、休みの日数をどんどん減らしていくという方法をぜひ試してみてください!
まとめ
今回は何事も習慣化する3つのコツを記事に書いてみました。アクションプランは以下の3つです。
②目標を数段階に分ける
③休みを設ける
一般的に人間が何かを習慣化するには通常2カ月かかるといわれていますが、今回ご紹介した方法をぜひ試して、あなたも自己成長大好き人間への第1歩を踏み出してください!!
理系大学生でも読書を続けられるコツとは?
皆さん、こんにちは!
自己成長大好き大学生のブッケンです!
今回この記事を読んでくださっている方の中には、本を1冊読むことが出来たとしても、そのあと読書を続けることができないという方が多いのではないのでしょうか?
そこで今回の記事では、ブッケンが普通の大学生活を送りながら
どのようにして1週間に1冊のペースで読書の習慣を続けているのか?
について紹介していこうと思います。
1. 読書が苦手な人でも読み続けられる3つのコツ
①興味のある本から始める
読書を続けるコツ1つ目は自分が興味のある内容の本から読み始めるです。
これは読書だけでなく、すべての事にいえるのですが、自分の得意なことや、興味のある内容から始めることで、続けやすくなります。それは、人は何かを始めることが一番きついからです。
例えば、テスト勉強で苦手教科から勉強を始めて、全然問題が分からなくてやる気をなくしてしまったという経験をしたことがあるのではないでしょうか?
このように、苦手なことから取り組み始めてしまうと、ほかに得意教科があるにも関わらず、勉強自体のやる気がなくなってしまいます。
ここで、私が本を購入する理由として多いものを以下に挙げてみます。
- この本に書いてあるスキルを身に付けたいから
例)プレゼン、コミュニケーションなど - 自分が大好きな分野だから
例)お金、成功者など - YouTubeで紹介されていておもしろそうだと思ったから
例)ビジネス、思考法など
この例を見ると、わたしはそんなものに興味がないという方もいるとは思いますが、興味があったり、好きな分野は誰にでもあるものです。
また、有名な本を分かりやすく漫画で紹介している本などもたくさん出版されていますので、文章に抵抗がある人はこのような読みやすい本から始めることもおすすめです!
②記録用のノートを作る
読書を続けるコツ2つ目は本で重要だと思ったことをメモするためのノートを作ることです。
これを見て、正直、面倒くさいと思った方もいるのではないでしょうか?
ただ、戻るボタンをクリックするのはちょっと待ってください!!
この方法をおススメするのにはちゃんと3つの理由があるんです!
(1)お金が無駄になる確率を減らせる
1つ目はお金が無駄になる確率を減らすことが出来るです!
先に結論から言うと、本を買うための1500円というお金が無駄になるかは、本を読んだ後のあなたの行動次第です。
まず、厳しいことから言うと、本を読んだだけでは現実は何も変わりません!!
つまり、本を読んだだけで終わってしまうと、お金が無駄になる確率が100%なんです!ただでさえ、お金がない大学生なのにせっかく払ったお金を無駄にはしたくありませんよね?
そんなお金がない大学生こそ、本を読みながらメモを取るべきなんです!
メモを取ることで、記憶に残りやすく行動につなげやすいため、お金を無駄にする確率を少しでも減らすことができ、将来、何倍ものお金として返ってくる可能性を増やすことが出来ます。
(2)もったいない精神
2つ目は日本人の多くの方が持ち合わせているであろう、もったいない精神を利用することが出来るからです。
今回、なぜ、本のメモを本でも、ルーズリーフでも裏紙でもなく、ノートに書き込むことをおススメするのかをお伝えします。
ずばり、本をたくさん読まないとノートが無駄だと思ってしまうからです!
だいたいノートのページ数が60ページなのに対して、本1冊でメモする量なんてたかが知れています。
そのため、1冊分メモをすることで、何冊か本を読まないといけない状況に自分を追い込む事が出来ます。
さらに、記録し続けることで、自分が、どれだけ本を読んだかわかりやすくなり、達成感も生まれやすくなります☆彡
(3)一味違うメモの取り方
3つ目はわたしが行っているメモの取り方は、ノートでしかできないやり方だからです。
さっそく私が実際に本を読みながらとったメモを見てみましょう!!
わたしが、実際に行っているメモの取り方は、前田裕二さんが書かれた「メモの魔力」という本の中で紹介されている方法です。
簡単に重要なところだけ説明すると以下のような感じです。
左のページ →本に書いてあることをメモしただけ
右のページ(抽象化)→メモから言える自分なりの解釈
右のページ(転用) →解釈を生かすための今後の具体的な行動計画
私がとったメモの写真の右のページが特に重要なポイントです!
抽象化と転用という過程まで行うことで、必ずと言っていいほど、学んだ内容を今後の自分の行動としていかすことが出来ます。
しかし、これを読んでいる人の中には、そんなことまでやるのは難しいのでは?と思う人もいると思います。確かに、私も慣れないうちは右のページを埋めるのに時間がかかってしまいました。
じつは、ここも著者の前田裕二さんがポイントとしていて、人間の心理的に片方のページだけ空白が多いのは違和感を感じ、意地でも埋めようとするんだそうです。(笑)
これを繰り返すうちに、メモを取りながら転用まで一気に思いつくようになるそうなんですが、私はまだその境地にまで達していません(笑)
このメモの取り方は、本だけでなく、普段のメモや、就活の自己分析の際にも利用することが出来ますので、ぜひこのメモのやり方だけでもまねてみてください!
③本を全部読もうとしない
読書を続けるコツ3つ目は本を全部読もうとしないことです!
まず、これから驚愕の事実を皆さんにお伝えします。
本に書いてある情報のうち、本当に重要なことが書かれている箇所は、本全体の10%以下です!
私はこの言葉を始めて耳にした時、衝撃を受けたと同時に、「どうやったらそんな箇所分かるんだよ」、「また大学受験の国語みたいなことする必要があるのか、、、」と思ったのを覚えています(笑)
衝撃を受けながらも、1年間以上読書を続けてきて、わたしなりにこの言葉の意味を解釈してみました。
「自分の興味のある部分だけ読めばいい」
皆さんも本を買う際は、何かしらの目的や興味があって買うと思います。
私は、本を読むことで自分の興味や目的について理解することで、新しい価値観を得る経験を繰り返すことが何よりも重要だと考えています。
なので、読んでいて、面白ければほかの部分も読んでみればいいし、面白くなければその本を読むことをやめてもいいんです。
私が、一番皆さんにお伝えしたいことは、読書は、皆さんの思っている以上に気難しいものではないということです。
2. まとめ
今回、紹介した読書の習慣を長続きさせるコツをまとめると以下の3つです!
②読書用記録ノートを作成する
③本は自分が読みたいところだけ読む
大学生は比較的時間があるため、人生の夏休みと言われており、たくさん遊んでおきたいという人が多いと思います。もちろん飲み会や旅行などで思い出や人生経験を増やすことは非常に重要です。
しかし、1日のうち、数分だけでも読書をする時間を設けてあげることで、社会人になった際、周りの人と圧倒的な差をつけることが出来ます!
ぜひ、今回ご紹介した3つのコツを活用し、読書を行うことで1段階レベルアップした大学生生活を送ってみませんか?
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!
わたしブッケンのブログでは大学生向けに読書に関する記事や、私が読んだ本の感想などを記事として書いていくつもりですので、これからもよろしくお願いいたします!
理系大学生でも読書を始められたきっかけとは?
読書が苦手だった理系大学生が読書を始めたきっかけとは?
どうも皆さん、現役理系大学生のブッケンです。
いきなりですが、皆さんは本を読んでいるでしょうか?
・しなきゃいけないの分かってるけど時間がない
・読み始めてもすぐ飽きてしまう
上記のような意見を持っている方も多いのではないでしょうか?
実際、私も1年くらい前までは、「読書なんてしなくても何も変わらない」、
「読書するくらいなら、遊んでたほうが楽しい」と思っていた1人です。(笑)
では、そんな私が今では週に1冊のペースで読書するようになった理由やおすすめの本を今回は紹介していきます。
1. ブッケンが読書を始めたきっかけ
先ほども述べましたが、私は1年前まで読書をするのが苦手どころか、年間で1冊読むかどうかのレベルでした。そんな私が週に1冊のペースでビジネス書を読むようになった理由をお話ししたいと思います。
早速、結論から申しますと、ブッケンが読書を始めたきっかけは2つあります!
1つ目は、YouTubeで偶然耳にしたある言葉です。その言葉が何かというと
「読書をしても成功しない。だが、読書が成功への近道なんだ」です!
この言葉は、読書をしている人が必ず成功者となるわけではないが、成功者は皆読書を好んで行っているという意味です。
実際、Googleの創業者であるビル・ゲイツさんは年間に約50冊以上の本を読んでおり、フェイスブックの創業者、マーク・ザッカーバーグさんも2週間に1冊以上本を読むことで、異文化だったり、最新の情報を取り入れています。
しかし、日本人は1カ月で本を1冊も読まない人の割合が約47.3%だというデータが出ています!(https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/index.htmlより引用)
この結果を逆にとらえてみてください!
月に1冊でも本を読むことで、日本人の半分以上の人より多くの学びを得られたと考えることが出来るんです!
2つ目は、身近な友達の存在です!
これは本当に運命のめぐりあわせとしか言いようがないのですが、私の友達がプレゼンテーションに関する本を読むことで、プレゼンテーションが上手になるのはもちろん、どんどん自分に自信をもって、行動力が高くなっていくのを目の当たりにしました。
ただ、この記事を読んでくださっている方の中には、そんな本を読んでいる友達なんて全然いないよという方が多いと思います。
なので、せっかくこの記事を読んでくれたあなたのきっかけがブッケンになることを願ってこれからも記事に書き続けます!!
2. 読書が苦手な人におすすめの本
続いては、これまで1年間で30冊以上(微妙に少なくてすいません笑)本を読んできた、ブッケンが選りすぐって、おススメする本を3冊ご紹介したいと思います!
①メモの魔力
この本のタイトル、読書が苦手な皆さんも1度はお聞きになったことがあるのではないでしょうか?
この「メモの魔力」はshowroom社長の前田裕二さんがお書きになった本で、前田さんが普段行っている、一味違ったメモの取り方を紹介している本です。
メモは誰しもが普段から行う人が多いと思うので、本を読んだ直後からこの本で得た知識を生かすことが出来ます。
実際に、私も読書をする際のメモや就職活動の際の自己分析ではこの本で紹介されているメモの取り方を実践することで、ただ学ぶだけではなく、次の行動に生かせるようになり、大きな影響を感じています!
本をたくさん読むのは嫌だという方でも、多くの方が経験する就職活動にも生かすことが出来るので、ぜひ読んでいただきたいです!
②金持ち父さん貧乏父さん
2冊目は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
この本はタイトルの通りお金について書かれている本です。
みなさんはお金が大好きですか?(笑)
私はお金が好きなので、この本を読んだ際に大きな感動を覚えたのを今でも覚えています。詳しい内容などは別の機会にご紹介しますのでお楽しみに!
大まかに説明しますと、いい大学に行って、いい企業に就職してお金を稼げ!と教育する主人公のお父さんと、お金に働かせることでお金を増やせ!と教育する主人公の友達のお父さんの対比が描かれている本です。
この本の大きな特徴は、文章が対話形式で書いてあるため、読書が苦手な人でも読みやすいということです!
お金の勉強をしてみたい人が最初に読む本としてピッタリなこの本もぜひ読んでみてください!☆彡
③アウトプット大全
この本は実はブッケンが初めて読んだビジネス書でもあります(笑)
まあ、そんなことはどうでもいいですね(すみません、、)
この本には、アウトプットをするための具体的な方法について詳しく書かれている本で、何と80通りもの方法が記されています!
そもそもアウトプットとは学んだことを生かして行動を起こすということです。
簡単な例を挙げると、授業で習ったことを生かして、演習問題を解くという行為がアウトプットなのです。
その方法をアウトプットの鬼である、樺沢紫苑さんがご紹介されています。
樺沢さんは、メルマガの毎日発行を13年、YouTubeの毎日更新を8年など様々なアウトプットを精神科医でありながら、続けられていらっしゃいます。
私もこの本を読んで日記をつけ始めたり、テスト勉強では演習の割合を増やしたりし始めたので、今の私の習慣作りの土台となった本でもあります。
1日のうちにこんなにもアウトプットをする理由や、そのノウハウを皆さんも知りたくないですか?そんな方はぜひこの本も読んでみてください!
3. まとめ
皆さん、ここまでご覧になっていかがだったでしょうか?
本を読み始めるきっかけは正直何でもいいと思います。
・好きなYouTuberがそう言っていたから
・仕事で必要だと思ったから
・自分の弱点を克服したいから など
わたしはたまたま、友達に憧れたからというスタートだっただけです。
ただし、ずばり現代の日本人は本を読まず嫌いな人が多すぎると思います!
まず1冊でも読んでみることで、また読んでみたくなるかもしれません!
たったの1500円~2000円くらいで成功者といわれる人たちが何十年もかけて得たノウハウを知ることが出来るなんてすばらしいと思いませんか?
ぜひこの記事を読んで本をとりあえず読んでみようと思ってくださることがいれば幸いです!
私もこれから、私が実践している読書法や、読み終えた本の評価などを記事に載せていくので、ブッケンをよろしくお願いします!!