脱三日坊主! 何事も長く続けるための3つのコツ
こんにちは!自己成長大好き大学生のブッケンです!
今回は、新しいことに挑戦しても三日坊主で全然続かないというお悩みを抱えている方々に向けて、習慣化するためのコツを3つ紹介したいと思います。
1. 記録をつける
まず、1つ目は定期的にきちんと記録するということです。
記録の方法はノートに記入でも、記録用アプリを使用しても構いません。
また、記録の頻度は何を記録するかによって異なります。
例えば、私は「study plus」というアプリを活用して、勉強時間を毎回記録します。しかし、家計簿は、3日に1日の頻度でしか記録しません。
記録付けるのめんどくせー
という方もいらっしゃると思いますので、記録を定期的につけることのメリットを紹介します。
記録を定期的につけるメリットって何?
結果が自分の目ではっきり分かることです!
結果が分かることで、目標に対する達成度を具体的に理解することが出来ます。
そのため、自分の頑張りを見ることができ、モチベーションの維持につながります。
私は、目標までの逆算をしなければ、記録をつける意味など全くないと考えています。
よく目にする例としては、家計簿に使用した金額を毎日記入して終わりという人です。きちんと決められた予算までどのくらい残額が残っているのかを確認して初めて家計簿をつける意味があるのです。
ぜひ、記録するだけでなく、目標までの達成度も確認するようにしてみてください!
2. 好きなこと・得意なことから始める
2つめは、自分の好きなこと・得意なこと、もしくは簡単なことから始めるです。
例えば、ダイエットをする際、いきなり1日1食にして始めるのではなく、間食やジュースをやめるといった簡単なことから始めるといったものです。
わたしは、モチベーションの維持で最も大切なことは、達成感を得るということだと考えています。
たしかに、1カ月ダイエットして全く痩せてなかったらやる気なくすかも
そこで、目標を3~5段階に分けて書きだすことをお勧めします!
先ほど挙げたダイエットの例でいうと以下のようになります。
②通勤で1駅前で降りて、会社まで歩くようにする
③昼ごはんで炭水化物は取らないようにする
④お昼ご飯を抜く
習慣化の方法を紹介するような本では、達成した際のごほうびを設けてあげると良いということも書かれています。
個人的には、お金をごほうびにかけるのは無駄だと考えているため、実戦はしていません。ただ、人によってはこれが効果的な人もいると思うので、各項目を達成するごとに自分へのごほうびを用意するのもいいかもしれません。
目標を数段階に分けることで、達成感を得られるだけでなく、徐々に体を慣らしながら習慣化につなげることが出来るので、ぜひやってみてください!
3. 休みを設ける
3つ目は、休みを設けるということです。
え!?休んじゃってもいいの?
と思われた方も多いのではないでしょうか?
実は休みを定期的に設けてあげることが、習慣化には重要だと私は考えています。
身近な例としては、受験生が寝る間を惜しんで勉強するよりも、きちんと7時間睡眠をとっている人のほうが成績がいいという体験をしたことがありませんか?
習慣化に当てはめてみると、習慣化したいことについて考えない日を作るということです。
例えば、ダイエットならお菓子を1袋だけなら食べてもいい日を作るという感じです。
休みを設けることは、習慣化に取り組む日のやる気のupにつながります。長期的に何かを毎日続けるということは、人間にとって難しいことなのです。
いきなり、毎日続けるという目標にするのではなく、休みの日数をどんどん減らしていくという方法をぜひ試してみてください!
まとめ
今回は何事も習慣化する3つのコツを記事に書いてみました。アクションプランは以下の3つです。
②目標を数段階に分ける
③休みを設ける
一般的に人間が何かを習慣化するには通常2カ月かかるといわれていますが、今回ご紹介した方法をぜひ試して、あなたも自己成長大好き人間への第1歩を踏み出してください!!